躁うつ病にも使われるカルバマゼピン

てんかんや痛みの治療といった症状以外にカルバマゼピンは気分変動を伴う種々な精神症状や情動障害に効果があります。特に近年注目されているのが躁うつ病患者への治療効果です。当サイトにてカルバマゼピンについてご紹介していきます。

てんかんでけいれんが続くと障害者手帳取得可かも

てんかんの症状には様々なものがありますが、その中でも特に頻度が高いのはけいれんです。けいれん自体はてんかんに特有のものではなく、健康な人でも激しい運動をすると起きることがあります。ただし、運動中に起きたものはスポーツドリンクなどで栄養を補給しつつ少し安静にすれば症状がおさまりますが、てんかんの症状として起きているけいれんは慢性的なものであり、いったん収まってもある時突然再発します。中には、あまりに頻繁に起きるために日常生活をおくるのが難しくなるといったケースもあります。
もし、てんかんの症状としてのけいれんが頻繁に起き、生活に支障をきたしているのであれば、障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)の取得を考えると良いです。てんかんの患者は、症状の程度に応じて1~3級の障害者手帳を取得することができ、取得者は所得税や住民税、相続税、自動車税などといった税の減免、公共交通機関の運賃の値引き、携帯電話の使用料の割引など、様々な優遇措置を受けることができます。
てんかんの患者が障害者手帳を取得するには、まず最初に症状が出て病院で診察を受けた日から6ヶ月以上が経過している必要があります。その上で、市区町村の保健福祉を担当する部署で障害者手帳の交付の申請手続きを行い、都道府県および政令指定都市に設置されている精神保健福祉センターでの審査の結果、手帳の交付が妥当であると認められれば、障害者手帳がてんかんの患者へ交付されます。なお、申請手続きをする際には、精神保健指定医による診断書や、障害年金の受給者であることを示す年金証書など、いくつか添付しなければならない書類があるので、障害者手帳の交付申請をする際には自治体の保健福祉課などに問い合わせて確認してから、準備をはじめましょう。