躁うつ病にも使われるカルバマゼピン

てんかんや痛みの治療といった症状以外にカルバマゼピンは気分変動を伴う種々な精神症状や情動障害に効果があります。特に近年注目されているのが躁うつ病患者への治療効果です。当サイトにてカルバマゼピンについてご紹介していきます。

神経障害に使用されるカルバマゼピン

カルバマゼピンは、てんかんや向精神薬に使われています。この薬は一般名であり、国が進めている後発促進運動のため、この名前の後にメーカー名が付いた後発品を使用している調剤薬局や医療機関が多いです。もともとはてんかんなどに使われていましたが、顔面神経痛などの神経障害に使う医師が増えています。顔面痛は中年から熟年の女性に多く、このカルバマゼピンがよく効くことから主に神経内科や内科で使われています。顔面神経痛の原因ははっきりわかっていませんが、若い人にあまりいないことから年齢による神経機能障害や低下が原因とされています。あくまでのこの薬で完治させるわkではなく、痛みを軽減させる、いわゆる「対処療法」として使われています。ほとんどの患者さんに効果があることから、顔面神痛にはカルバマゼピンがもっともよく使われています。神経障害に関しては顔面が適用されており、他の足や腕などの神経障害には別の薬が使われています。
一方で顔面神経痛は、ストレスが引き起こす病とも言われており、精神科や心療内科では別の安定剤関係の薬が使われることが多いです。顔面の痛みは外科的処置ができなく、また原因となる個所もはっきりしないため、内科医と精神科医との意見の食い違いが生じています。どちらにしても患者さんにとっては、痛みを軽減してくれるのがいいのであって、内科だろうが精神科だろうがどちらでもいいのです。目に見える外科的なものであるならばどの医師も意見の食い違いがないでしょうが、目に見えにくいからこそ一般概論で判断するしかないのかもしれません。
どの疾患でもまずは痛みを抑えることが大切であります。痛みがあると精神的にまいってしまいます。